• 2015.12.03 Thursday
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土地探し-1-
JUGEMテーマ:建築

"WAHAHA"Houseを作る為には、まずは、土地探しから

今回、土地探しに協力していただいた不動産は、父の仕事のお付き合いもある不動産
そして、現在は、息子である、私の同級生が社長をしている不動産を訪ねる事に

私たちがあげた条件
 <私>
  仕事場(実家)である学区内
  (子供が学校へ通っても、職場(実家)に帰宅できるように)
 <旦那様>
  駅まで徒歩圏内

この2点のみでした
とは言いつつ、じゃぁ、その条件ならどこでも良いか?と聞かれれば、そうではないのですが・・・
私たちの強みは、設計が出来る事!!
なので、この条件にあった土地の中から、ある程度、自邸プランが想定できるので、あまり細かな条件は必要なかったのです

っで、今回お話を最初に頂いた物件がこちら
土地探し1
174坪と私たちには広い土地
不動産は、分筆して売る予定として出されていた物件
立地条件も良好で、現在更地と言うこと無し
そこで確認したことは
『分筆区画の変更は可能かどうか?』
でした
回答は「地主さんと交渉することは可能」

と言うことで、早々、この物件を検討
不動産案で、簡単なプランニングを検討すると、奥行きが深すぎる為、住宅を建てた際、2軒とも良い条件にはならない可能性が高い・・・と判断
そこで、一方を変形の旗ざおで分筆してみたのです
手前の正形地は、間口13mで奥行き20m程度で、住宅を建てるには最適な形
そこに、一般的なプランを想定して、変形地に、どんなプランが出来るか検討してみたら、ある程度住み心地の良いプランが可能になりそうだと思い、変形地を購入することで交渉してみたのです

この分筆の方法は
<変形地>
 変形地は、立地条件より坪単価が安く購入することが可能な場合が多い
<正形地>
 住宅のプランニングがし易く、間口も有り、購入希望者が付き易い
 坪単価を高く設定しやすい

上記のことから、私たちは、坪単価を安く購入し、売りやすい土地を残した分筆を提案してみたのです・・・



 
"WAHAHA" House
JUGEMテーマ:建築

我が家も、そろそろマイホームを建築しようと、昨年夏から土地探しをはじめ、長〜い時間がかかりましたが、今年の春に、とりあえず、土地だけを確保することが出来ました!!

家作りは専門分野ですが、土地購入・住宅ローンは専門外
やはり、知識が多少ある方が、計画もスムーズに行きます

今回、我が家の土地購入にあたっての話や、住宅ローンの話など、これから購入される方、検討される方への参考になればと、ブログUPしていく予定です

が、毎度ですが、更新は、スローとなりますので、ゆっくりお付き合いしていただけると嬉しいです


ちなみに、”WAHAHA” House は、2人目出産後、育児と仕事を調整して建設に入る予定なので、まだまだ先になる予定です
それまで、旦那様とバトルしながら、設計時間に費やす事とします
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